コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

【こだわりの果実が生まれる場所】

澄んだ空気と清らかな水が育む
「阿波の柑橘」


徳島県勝浦町。

山々に抱かれ、町の中心を流れる清流・勝浦川。

ここは、柑橘が育つのに理想的な土地です。


山の斜面に広がる果樹園では、

太陽の光をたっぷり浴び、

自然の恵みを存分に受けた柑橘たちが、

じっくりとその味を深めています。


私たち株式会社阿波酢造は、

この美しい土地で育まれた果実を使用し、

自然そのままの味わいをお届けします。


大地が育てた「大切な果実」を、

ぜひご賞味ください。

爽やかな酸味

阿波名産『すだち』

阿波が誇る爽やかな香りの宝石「すだち」

徳島県を代表する特産品すだち。
ユズの近縁種で、
古くから徳島の風土に根付いた香酸柑橘です。

5~6月に可憐な白い花を咲かせ、
秋には爽やかな香りとキリッとした
酸味の果実を実らせます。

焼き魚や鍋料理など、
さまざまな料理を引き立てる名脇役です。

近年では全国で注目され、
徳島産すだちを使ったメニューも増加中。

阿波の恵み、ぜひご堪能ください。

気品のある香り

阿波名産『ゆず』

日本の食文化を彩る、香り高き「ホンユズ」

果皮がゴツゴツとした大ぶりの果実が特徴の
香酸柑橘ホンユズ。

酸味が強く、芳醇な香りは
古くから日本人に親しまれてきました。

耐寒性が高く、極東地域でも自生できる
数少ない柑橘のひとつ。

飛鳥・奈良時代にはすでに栽培されていた
記録もあり、その歴史は千年以上に及びます。

時代を超えて受け継がれる、
日本ならではの柑橘の味わいをお楽しみください。

まろやかな味

阿波名産『ゆこう』

「幻の果実」ゆこうのまろやかな味わい

徳島県の山間地でしか栽培されず、
「幻の果実」と呼ばれる希少な柑橘ゆこう。

まろやかな酸味と上品な香りが特徴で、
お寿司や鍋、ぽん酢の隠し味にも最適です。

素材の旨みを引き立てる唯一無二の柑橘として、
料亭や料理店でも愛用。

爽やかな香り成分リモネンには、リラックス効果も期待されています。

この貴重なゆこうを搾った100%果汁「ゆこう酢」。
自然の恵みをぜひお楽しみください。

フルーティな香り

阿波名産『だいだい』

代々受け継がれる、香り高い果実「だいだい」

インド・ヒマラヤ原産の香酸柑橘だいだい。

万葉の時代に中国から日本へ渡り、
古くから人々に親しまれてきました。

その名の由来は、冬を過ぎても枝から落ちず、
2~3年も実り続けることから「代々(だいだい)」
と呼ばれるようになったと言われています。

ヨーロッパではビターオレンジとして栽培され、
和洋問わず幅広く活用される香り豊かな柑橘。

長く愛されてきたその味わいを、
ぜひお楽しみください。

#1 選別

農薬の使用状況や栽培履歴を一つひとつ確認し、
厳しい基準をクリアしたものだけを
受け入れています。

さらに、すべての果実は
人の目と手によって丁寧に検品。

不良果実は一つひとつ取り除き、
色味や状態から熟度を見極めて選別しています。

また、残留農薬のチェックも徹底して行い、
安全性をしっかりと確認したうえで
加工へと進みます。

「大切な果実たち」を最後まで大切に扱うこと。
それが、私たちの品質づくりの第一歩です。

#2 鮮度

香りや酸味、爽やかな風味――

柑橘が持つ本来の魅力を
そのまま閉じ込めるために、
「鮮度」を何よりも大切にしています。

収穫後の果実や、製品となった果汁は
すべて敷地内にある冷蔵庫で、
5℃以下の低温で保管。

収穫から加工、保管に至るまで、
常に一定の温度を保ちながら、
果実の劣化を防ぎ、風味を損なわないよう
徹底管理しています。

おいしさの鍵は、見えないところでの
地道な温度管理にあります。

#3 加工

こだわりの果実を安心してお届けするために、
加工工程でも徹底した衛生管理と
丁寧な作業が行われています。

製造ラインや装置は、
常に清潔を保つために細部まで洗浄。
原料果実や充填に使用する瓶に至るまで、
しっかりと洗浄された状態で使用します。

私たちが目指すのは、
「余計なものを加えず、
果実の力だけで勝負できる」
製品。

そのためにも、環境を整え、
清潔に保つことを徹底し、
安心・安全な果実加工に取り組んでいます。