No.13/立江寺の「大植木市」

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hometown13-l 今回は、高野山真言宗の別格本山「阿波の関所」としても知られる四国霊場第19番札所「立江寺」の初会式と合わせて行われる「大植木市」を取材してきました。立江寺では、毎年2月末に初会式を行い、同時に、お寺の前の参道は車の通行を止めて、植木市が開かれます。今年も100メートルほどの参道の両脇には約50点ほどの植木屋や露店が立ち並び大変な賑わいを見せていました。民家の庭先まで拝借して展示された山積みの植木の前で、威勢の良い店主達が、お客の質問に丁寧に答えながら、どんどん売りさばいていくえ姿は心地よく、不景気も何処かへ吹っ飛んでしまいそうな勢いでした。お客さんは常連さんが多いようで、毎年ここで苗木を一本購入し、庭に植えていくのを楽しみにしているという方もいらっしゃいました。
たこやきに鯛焼き、焼き栗に水飴、露天ならではの心浮き立つ香りと植木市で購入した苗木を小脇に抱え、にこやかに家路を急ぐ人達の笑顔が私の心を暖め、かわいい花を咲かせた梅の苗木は、そこまで来ている春を私に教えてくれました。

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概要 四国霊場第19番札所・立江寺の本堂にて法要が行われます。立江寺周辺の参道には約50点もの植木屋が露店が立ち並びます。多種多様な植木を販売するため、市内外から多数の人が訪れ、立江寺周辺は活気にあふれてます。
開催地 小松島市立江町字若松13 立江寺
料金 無料
交 通 ・JR牟岐線「立江駅」下車→徒歩5分・小松島市営バス立江・萱原行き「立江西」下車→徒歩2分